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2007年8月

数独日誌070829

ニコリ社「数独通信」と並行して解いていた、世界文化社「ナンプレ超上級編」Vol.3も順調に進み、星6つと星7つの問題が、残り35題ずつになりました。この後は星6つと星7つの問題を交互に解いていきたいと思います。ただ同じ星7つでも後半の方が難しいので、はたして全問制覇なるか、自分でも楽しみです。

 解いていて気づいたのですが、例の解法「浜田ロジック」についての解説はVol.3では載っていなくて、Vol.6で初めて登場します。これって最近になって考え出された解法?

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数独日誌070828

「数独通信」Vol.7が終了しました。チャレンジしていた、EasyレベルとMediumレベルの問題を仮置きの数字を書かないで解く、ということは何とか達成できました。 ただ前にも書いたとおり、この解き方は解き味があまり良くなく、あまりお勧めできません。

 あと懸賞問題とニコリダービーは楽しみに取っておきたいと思います。 ニコリ社の問題の中では「あら」さんと「おく山みつゆき」さん作の問題が、表出数字に特徴があり、とても気に入っています。  

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数独日誌070823

 ニコリ社の「数独通信」Vol.7をやっています。変化をつけるためにEasyを少しやり、次にMediumを少しやり、次にHardを少しやりで、残りは各レベル6題ずつになりました。

 EasyとMediumについては、仮置数字を書かないで解く、ということをやっています。このやり方だと、解いた後の見た目は確かにきれいですが、解き方の手筋がかなり限定されてしまい、あまり面白みがないことがわかりました。目も疲れるし。

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数独日誌070822

文藝春秋社「ニコリ数独名品100選」2冊
ニコリ社「数独通信」Vol.1~ Vol.6
ニコリ社「激辛数独」1~4
ニコリ社「決定版数独」
池田書店「World Puzzle ナンプレ HARD」Vol.1~Vol.2
コスミック出版「ナンプレベスト110選」Vol.3
世界文化社「西尾徹也のナンプレ Best Selection 100」
世界文化社「西尾徹也のナンプレ百番勝負」(2問未完答)
世界文化社「ナンプレ超上級編」1,2,7,8(合計15題未完答)

以上22冊が、今まで私がやってきた数独の本です。
表出数字がきれいでバラエティに富んでいるのはニコリ社、
難易度が高いのは世界文化社だと思います。

そして現在やっているのは「数独通信」Vol.7と「ナンプレ超上級編」の3です。

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数独日誌070821

  思わず解きたくなるようなきれいな表出数字ってありますよね。ニコリ社のものは表出数字が点対称ですが、世界文化社のものは線対称のものも出題されています。

  線対称の場合は、縦列、横列、3×3ブロック中で、表出数字が偏って多くなることがあるので、その場合は、多いところからから残りの数字をチェックする、という解き方をすることもあります。

  ということで私は線対称のものも、解き方のバリエーションが増えるという意味で、面白いと思うのですが、皆さんはどう思いますか?

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数独日誌070820

 昨年の6月以来数独にハマり、たぶん一日も休むことなく解き続けています。先日今までにやった問題数を合計してみたら、なんと2000題以上!本でいうと22冊になりました。やさしい問題から難しい問題まで、1日5題ぐらいはやっている計算になります。

 こんなに解いていても、最近になってやっと使えるようになった手筋もあり、数独は実に奥が深いです。

 

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数独日誌070819

お盆休みを利用して、ニコリ社の「数独通信Vol.7」を解いています。今のところEasyの1~8、Mediumの21~40、Hardの58~62までを終了しました。

今回のテーマは、EasyとMediumの問題を仮置の数字を書かないで解くということで、今のところなんとかできていますが,Mediumの方はさすがにキツくなってきました。

 ところでMediumの40番(「ちみかな」さん作)は表出数字がとても
きれいで、解き味も良かったです。

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数独日誌070818

数独の楽しさは何でしょうか?私はヒントがどんどん波及していくところ、解くスピードに関係ないところ(数独の大会というと早解きが主流のようですが、縦列、横列、ブロックが揃うと1~9までの数字を確認しないと気が済まない私は、早解きは苦手です。目も疲れそうだし)

解き方の手筋が多彩なところ(最近になってやっと使えるようになった手筋もあります)、推理が連続するときのスリル、きっかけを見つけた時の喜び、後半の、数字がサクサク埋まる時の爽快感などでしょうか。

 パズル類は割と好きな方でしたが、ここまでハマッたパズルはもちろん初めてで、普段数独の本を持ち歩いている私は、何か待ち時間ができても全く苦にならなくなりました。

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数独日誌070817

 皆さんは文藝春秋社発行の「ニコリ数独名品100選」という本をやったことありますか?私は一番最初に数独を始めたのがこの本で、2006年の6月でした。当時やり方はかなり自己流で、この本の最初に書いてある手筋も、わかったようなわからないようなで、どのくらい参考にしたのかよく覚えていません。禁じ手の「試行錯誤」もかなり使った記憶があります。しかし、とにもかくにも強引に解きまくり、なんと全問クリア出来てしまったのです。

 この本を解いている最中に自分で考え付いた手筋もあって、これがまさに私が数独にハマッたきっかけでした。以来1年と2ヶ月、おそらく1日もかかさず数独を解いていると思います。

 この本は作者を全面に出した珍しくも楽しい本で(早く第2集を出して欲しいです)、実は同じ本をだいぶ経ってからもう1冊買い、今度は味わいながらていねいに全問をやり直したのでした。

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数独日誌070816

 今日世界文化社発行の「ナンプレ超上級編3」をゲットしました。これで手元には、このシリーズの1~10までが揃ったことになります。(1,2,7,8についてはひとまず終了しました)「数独通信Vol.7」を先にやって、それが終了したら、「超上級編3」に移ろうかと思います。

 普段は一日に2題ぐらいしかできないので、これだけあれば1年間は十分楽しめそうです。数独の本は1冊数百円で、1か月は楽しめますから、お得ですよね。

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数独日誌070815

 「ナンプレ超上級編8」やっと終了しました。ハタンしていた2問をやり直し、全101問中95問終了で、77番、84番、86番、90番、95番、101番の6問ができませんでした。2回目をやる気力がなく、とりあえずこれでいったん止めることにします。

 実はこの「ナンプレ超上級編」は近所の本屋に番号通りの在庫がなく、今までに1(全問終了!)、2(80番の1問がまだできず)、7(8問がまだできず)の順でやってきました。

 もうすぐ「ナンプレ超上級編3」が手に入ると思うので、それをやるか、「数独通信」の問題をやるか、思案中です。

 

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数独日誌070814

昨日の続き

 ・昨日の内容をやりながら、本に出ている解法を適宜使っていきます。たとえば2つのマスに2つの数字しか入らないことがわかれば(たとえば1と2)、その2つのマスの中央上に12、12と記入します。

 ・数字があるマスに埋まったらそのマスの縦横を見て、中央上の数字のうち可能性のなくなった数字を黒く塗りつぶしていきます。(消しゴムで消したこともあったのですが、面倒で、特に通勤電車の中などではやりづらいです)

 難しい問題の場合は各マスの中央上に可能性のある数字をすべて記入して、

 5.たとえば3つのマスに3つの数字、4つのマスに4つの数字しか入らないという条件があるか探します。

 6.たとえばある数字が、縦の3つのブロックのうち、2つのブロックで縦3列のうち、2列にしか入らないことがわかれば、第3のブロックでは残りの1列にしかその数字が入らないので、それを探す。

 7.世界文化社の本にある「四角の対角線」の解法が使えるかを探す。

 8.同じく「浜田ロジック」が使えるか探す。

以上が私の標準解法パターンです。

 ・

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数独日誌070813

 皆さんはどのような解き方をされていますか?  私の場合は、

 1.1から2、3、4、・・・、9と順番に考え、縦列と横列を見ながら、各3×3ブロックの中2つのマスにしか入る可能性のない場合に、その数字を仮置数字として左下に書く。このとき、3×3ブロックの縦1列か横1列にその2つの数字が並んだ場合、大事な情報になり、他のブロックへのヒントになりますよね。(もちろん一か所にしか入らない場合はその数字を入れます)

 2.3×3ブロックの縦または横の1列しか入る可能性のない場合も、その数字を3つ、左下に書く。私の場合、仮置の数字を書く順番は左下、右下、右上と決めています。

 3.1と2で6つ以上埋まった縦列、横列、3×3ブロックは、残りの数字から可能性のある数字を各マスの中央上に並べて書く。

 4.やさしい問題の場合は3.まででかなり解けますが、以上で最後まで埋まらなかった場合は、すべてのマスに入る可能性のある数字を中央上に並べて書く。 以下明日に続きます。

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数独日誌070812

 私が解いている問題は世界文化社のものと、ニコリ社のものが中心です。やはりこの2社の問題が、解き味というか、解き応えというか、良いように思います。

 難易度という点では世界文化社のほうが、難しいと思います。ニコリ社の問題ではいわゆる「浜田ロジック」を使う問題はあまりないように思うのですが、どうなんでしょうか?

 追伸 「ナンプレ超上級編8」の93番の問題も、91番の問題と全く同じタイプの問題でした。

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数独日誌070811

 昨日はニコリ社の「数独通信vol.7」の発売日で、早速購入しました。今回から、今までの隔月刊から季刊になり、問題の数も少し増えました。

 「数独通信」の現在の私のテーマは、Easyレベルと、Mediumレベルの問題を、仮置の数字を書き込まないで解くことで、前回のvol.6ではだいぶできるようになってきました。今回はたしてこの2レベルで全問制覇がなるか、自分でも楽しみです。

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数独日誌070810

 「ナンプレ超上級編8」の91番はなかなか解き応えがありました。通常のEasyな手筋では1マスも埋まらず(これも珍しいです)、可能性のある数字を全部書き込んでいったら、縦列の1つで、4つの数字が4マスにしか入らないことが判明。その後は割と順調に進みました。

 作者の武井大輔さんはニコリ社の方にも多数投稿されている人で、精力的ですね。

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数独日誌070809

 昨日は記念すべき日でした。「ナンプレ超上級編8」の89番でこの本で紹介されている「浜田ロジック」が初めて使えたのです。

 残り21マスまで解いて、いったん手が止まってしまったのですが、本の最初の解き方に書いてあるような、「浜田ロジック」が使える、とてもわかりやすい局面でした。

 この調子で、101題あるこの本の問題を95題完答を目標に頑張りたいです。

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数独日誌070808

今解いているのは世界文化社発行で西尾徹也編著の「ナンプレ超上級編8」です。1~26(星6つ)と41~86(星7つ)まで終わって、ハタンが2題、解けなかった問題が3題です。

 ハタンした問題は再挑戦すると大体解けますが、一度解けなかった問題は再挑戦してもなかなかうまくいきません。「超上級編7」でも10問ぐらい解けませんでした。

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はじめまして

小生、パズルの「数独」にはまってしまったおじさんです。

去年の6月から「数独」を始め、いまだに飽きずに毎日解いています。

同好の士と連絡がとれたらと思い、ブログを始めました。今後ともよろしくお願いします。

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