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2007年12月

数独日誌071231

   ニコリ社「数独通信Vol.8」をやり始めました。Easy,Medium,Hardの
3つのレベルに分かれています。さらに各レベルとも☆1つ~☆3つ
に分かれており、トータル9段階です。

  問題数がEasy20題、Medium36題、Hard18題となっているので、始めにEasyを2題やって、そのあとEasyを1題、Mediumを2題、Hardを1題やるのを繰り返す、というふうにやっていきたいと思います。

 これまではHardの問題でも「激辛数独」と比べると、やさしい感じだったですが、今回のHardは少し手応えがありそうなので楽しみです。 

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数独日誌071230

    昨日で「ナンプレ超上級編」のVol.1~Vol.8まで終了しました。実は
Vol.7とVol.8は先に購入してやってありました。完答できなかった問題の数は、

        Vol.1 すべて完答
        Vol.2 80 の1題
        Vol.3 すべて完答
        Vol.4 すべて完答
        Vol.5 90,98 の2題
        Vol.6 81 の1題
        Vol.7 75,80,82,89,94,95,99,100 の8題
        Vol.8 77,84,86,90,95,101 の6題

ということで、合計18題になります。7と8で数が多いのは、難易度が
上がったのか、こちらが最初難問に慣れていなかったのか、よくわかりません。

 また、未完の18題の作者別の内訳は、
        西山ゆかり氏 1題
        浜田   剛氏 2題
        今井 洋輔氏 2題
        酒  仙 堂氏 1題
        見境 無子氏 2題
        三矢 広志氏 2題
        沖井ばなな氏 3題
        尾崎   枕氏 2題
        もんきち   氏 2題
       月夜田うさぎ氏 1題
となっていて、特に特定の作者が苦手というわけでもないようです。

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数独日誌071229

   正月休みに入って順調に進み、「ナンプレ超上級編」Vol.6が終わりました。ひととおりやった時点でハタンが2題(23番と39番)、完答できずが2題(81番と98番)でした。その後この4題をやり直し、ハタンの2題と98番はできましたが、81番が未完のままでした。1題だけ残ったのはなんとも悔しいです。

  ところで、98番の問題は、例の浜田ロジックを使って、なんとか完了しました。(浜田ロジックを使ったのはこの問題だけでした)ただ巻頭に解説してあるようなシンプルな形ではなく、ちょっと試行錯誤的な解き方になってしまったのが、少し気になります。

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数独日誌071226

   ナンプレ超上級編」Vol.6が、残り☆6つ、☆7つともに10題ずつに
なりました。現在のところ、ハタン1題(23番)、完答できずが1題(81番)という状況です。これからが正念場だと思います。特に☆7つは解けるか、解けないかが、すれすれという感じで、なかなかスリルがあります。巻頭の解説に初登場した「浜田ロジック」はまだ使っていませんが、これから登場するんでしょうか。

 ところで、82番の問題は名作だと思います。ほとんどの問題で表出数字の配列は対称形に並んでいますが、この問題は数字自体も対称形に配置されていて、解くときも対称形に解いていきました。基本的に情報量の多いところから解いていきますが、この問題は対称に並んでいるというのが情報となっていて、とても面白い解き味でした。

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数独日誌071222

  今日の朝日新聞の別刷りに数独の問題が6題載っていました。一番難しいものだけ解いてみましたが、「激辛数独」の中レベルぐらい、「ナンプレ超上級編」の☆6つのやさしい方ぐらいの難易度はあったと思います。

  ニコリ社と世界文化社では、数独の問題の印刷の具合が微妙に違いますが、私は仮置きの数字をどんどん書き込む方なので、問題の枠の大きさはやや大きいニコリ社のものが良く、表出数字の活字は世界文化社の方が太くて見やすいです。

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数独日誌071221

   ニコリ社「激辛数独」を22題終了し、レベル2とレベル4以外のレベルは、すべて残り10題ずつになりました。前も書きましたけれど、ニコリ社の数独は表出数字の配置がとてもきれいです。なんといっても年に1冊しか出ないので、じっくり味わって解こうと思います。

   ということで、またしばらく「ナンプレ超上級編」Vol.6に戻ろう
と思います。

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数独日誌071217

   世界文化社「ナンプレ超上級編」Vol.6の途中経過ですが、☆6つと☆7つが残り20題ずつになりました。これからが正念場なのですが、一番最後にやった81番が1題できませんでした。これからが難しくなっていくので、この先どうなることか、という感じです。

  この本はここでいったん中断して、ニコリ社の「激辛数独」を先に解こうと思います。

 ニコリ社の「数独通信」の懸賞問題を解いて、郵送しました。あと前回完走して、賞品の大学ノートをゲットしたニコリダービーも、もちろん参加です。

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数独日誌071216

   本日ニコリ社「激辛数独」Vol.5をゲットしました。各レベル別の問題数をみてみると、
        レベル2  5題
        レベル3  10題 
        レベル4   8題
        レベル5  14題
        レベル6  15題
        レベル7  14題
        レベル8  14題
        レベル9  10題
        レベル10  15題
となっています。今までと同様に問題数の多いレベルから1題ずつつぶしていき、だんだん問題数の差をなだらかにしていきます。最後はすべてのレベルが一番問題数の少ない5題にそろったところで、残り45題を、レベル2の1題やった後はレベル3の1題というように、各レベルごとに味わいながらじっくり解いていきます。

 「激辛数独」は過去4冊全問完答しているので、今回も是非完答したいです。

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数独日誌071204

THE TIMES社発行の「Su Doku」と並行して、世界文化社「ナンプレ超上級編」Vol.6を解いていました。まず☆7つを20題完了し、残りの☆6つと☆7つの40題ずつを交互に解いていきたいと思います。Vol.6は例の「浜田ロジック」が巻頭の解説に初めて登場した巻で、難易度がどう
変化しているか楽しみです。

 ニコリ社「数独通信」のニコリダービーの当選商品、「大学ノート」が到着しました。1ページが28×40の方眼紙になっているA4版のノートです。方眼紙を何に使うか、思案中です。

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数独日誌071203

  バンクーバーで購入したTHE TIMES社発行の「Su Doku」ですが、Easy、Mild、Difficult、Fiendishの4段階のうち、Difficult45題とFiendish25題が終了しました。

 表出数字の平均がDifficult27.8、Fiendish25.3で、多分すべてが対称形に置かれていたと思います。Difficultは通勤電車の中で解くにはちょうどいい難易度で、多少電車がゆれても、サクサク仮置き数字が記入でき、解き味良好でした。Fiendishの方は世界文化社「ナンプレ超上級編」の☆6つ程度で、「数独日誌070814」で書いた7と8の手筋は1回も使いませんでした。

 解答が1ページに2つしか載っていないせいか、(年配者の目にはやさしいですが)ページ数が多く、その分紙が薄くて裏に表出数字が写ってしまっているのが気になります。
 
 ニコリ社「数独通信」によると、ウェイン・グールド氏作のこの問題はコンピュータメイドだということですが、コンピュータで数独をどういうアルゴリズムで作っているのか、とても興味があります。表出数字の場所は手作業で決めるのでしょうか?

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