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2008年12月

数独日誌081231

   世界文化社「難問ナンプレに挑戦」Vol.2、一応終了しました。        ハタン1題(67番、やり直してもまたハタンしました)
未完13題(60,70,74,80,82,83,87,88,89,94,97,99,100番)
でした。未完の問題数は過去最多です。

   私が今までにチャレンジした40冊あまりの数独本の中で、間違いなく最もハードな1冊でした。最後は解き疲れたというか、スタミナ切れというか、ほとんどギブアップ状態という感じでした。調子のよいときに少しずつ再挑戦していきたいと思います。

作者の稲葉氏はあれだけ重層的な手筋を手作りで仕込んでいるんでしょうか?

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数独日誌081225

   また別の方からブログにコメントをいただきました。うれしいですね。

   世界文化社「難問ナンプレに挑戦」Vol.2ですが、作者の稲葉氏は世界文化社「ナンプレ超上級編」の常連投稿者で、Vol.4(2003年3月発行)から登場し、Vol.17までで、42作品が掲載されています。一応すべてクリアできているので、私はこの作者と相性がいいのでは、と気合いを入れて解いているのですが、現在、

   ☆6つが6~31番、☆7つが41~80番、☆7つ+が90~92番まで終了し、ハタンが3題(17,26,67番)未完が4題(60,70,74,80番)という状況です。やはりご自分ひとりの本ということで、力が入っているのでしょうか。

   相変わらず重い問題が多く、最後の仕上げるところで間違えるハタンがいつもより多い感じがします。☆7つ+は3題ともクリアできたのに、
☆7つの方が難しい感じがするのはどうなっとるんでしょうか。

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数独日誌081216

   世界文化社「難問ナンプレに挑戦」Vol.2の☆6つの6~19番、☆7つの41~67番まで一応終了しました。

   1題1題が重いです。60番台の問題でこれだけ重いと、最後の方の☆7つ+の難易度はどうなっちゃうの、という感じです。

   候補の数字をどんどん書き込む私のやり方だと時間もかなりかかります。今まで挑戦した本の中で一番ハードのような気がします。さすが
「世界一難しいナンプレを作る男」と豪語するだけのことはある、という感じです。

今のところ未完が1題(60番)ハタンが2題(17番と67番)という状況です。

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数独日誌081213

   世界文化社「難問ナンプレに挑戦」Vol.2の☆6つの6~11番、☆7つの41~59番が終了です。
実は60番が1回未完に終わり、今再挑戦をしています。難易度は世界文化社「ナンプレ超上級編」とほぼ同じ感じです。ただ☆6つと☆7つの差があまりないように感じました。

   やはり1人の作者のせいか、解き味は似ています。各マスごとに可能性のある数字を調べる段階までいくと、2マスに2個の数字、3マスに3個の数字、4マスに4個しか入らないパターンがブロックを越えて
出てきます。

   ただ44、47、49、52、53、54番は世界文化社「ナンプレ超上級編」の
巻頭の説明にある「四角の対角線」を早くも使いました。

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数独日誌081210

   今日ニコリ社の「激辛数独」Vol.6を購入しました。また他の書店で世界文化社「ナンプレ超上級編」Vol.19もゲットです。なぜかニコリ社のパズルの本と、世界文化社のパズルの本は同じ書店で扱ってないのです。

   「激辛数独」Vol.6は今までより難しくなっているようで、ちょっとわくわくです。

   巻末の作者を見てみたら、武井大輔氏と金子昌弘氏が「ナンプレ超上級編」の作者とダブっています。金子昌弘氏は最近発売された世界文化社「難問ナンプレに挑戦」Vol.6の作者でもあります。この本もチェックしてみようと思います。

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数独日誌081206

   「超上級編」はちょっとお休みすることにして、最近見つけた稲葉直貴氏の「難問ナンプレに挑戦」Vol.2(同じく世界文化社)をやりはじめました。
         ☆5つが 5題
         ☆6つが 35題
         ☆7つが 49題
         ☆7+が 12題 となっています。

   稲葉氏は自分で「世界一難しいナンプレを作る男」と豪語しています。全問完答めざして挑戦してみようと思います。例によって、凸凹をならすように、まず☆7つを14題やってみます。

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数独日誌081205

   ナンプレ超上級編」Vol.17、一応終了しました。はっきり傾向が変わったと思います。「浜田ロジック」を使う問題が減って、「四角の対角線」の手筋を使う問題が増えました。私にはこの方がやりやすかったです。未完の問題も54、73、77、97、98番の5題に減りました。ただこの5題中3題が西山ゆかり氏の作品で、どうもこの作者と相性が悪いようです。 
 
  この未完の5題について、例の稲葉氏の著書にあった、「マトリックス系」の3行バージョンを試してみましたが、すごく目が疲れただけで結局うまくいかず、この5題は未完のままで終わりました。

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数独日誌081204

   もうひとつ、稲葉氏の巻頭の言葉に気になる文章がありました。『私はこれまで『理詰め』という言葉が曖昧なまま使われているのが気になっていました。そこで今回、この私が(理詰めの定義を)勝手に決めてしまいます。』

 というものです。これはもしかすると、例の「浜田ロジック」やその変形版の少し試行錯誤っぽい解き方を意味しているのではないか、という気がします。その証拠に稲葉氏がまとめたナンプレの手筋には「浜田
ロジック」についての記述はないのです。

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数独日誌081203

   「難問ナンプレに挑戦」のNo.1~No.4の巻頭にナンプレの解き方がまとめてあったのですが、No.1、3、4の巻頭には「超上級編」とまったく同じ解説が書いてありました。

 ところがNo.2の巻頭には稲葉氏の記述で、ナンプレの手筋が要領よくまとまっており、その最後、「マトリックス系」と名付けてある解き方が大収穫でした。

 まず前半については「超上級編」の巻頭にある「四角の対角線」なのですが、後半にこれの3列バージョンがあることが書いてあり、これが目からうろこ、でした。数独(ナンプレ)を解き始めてからもう2年半経ちますが、久々に新しい解き方に出会いました。

  そういえばこのパターンは未完に終わった問題にあったような気がします。過去の未完問題をもう一度やり、また報告しようと思います。

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数独日誌081202

   今日「ナンプレ超上級編」Vol.19を買いに本屋へ行ったところ、売っていませんでした。そのかわり前から気になっていた、同じく世界文化社の「難問ナンプレに挑戦」のシリーズを見てみました。
  これはひとりの作者(皆さん「超上級編」の常連の投稿者です)
が101問すべてを作ったというシリーズです。

  もしかして、既に「超上級編」にあるものを再録したのかな、と思ったのですが、そうではなくてすべて新作のようです。「超上級編」が終わったら次はこれをやろうかな、と思っています。
 
  本屋にはNo.1~No.4までありましたが、(現在は6まで出ているようです)そのうちのNo.2の稲葉直貴さんの本を読んで、大収穫がありました。私の知らない解き方が書いてあったんです。

 詳しくは次回のブログで。
 

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