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2009年2月

数独日誌090222

   世界文化社「ナンプレ超上級編」Vol.18の後半の問題で、おそらく初めて「四角の対角線」の4行バージョンを使いましたが、このとき別の用紙を
使って、各数字が入る可能性のあるマスを調べる、ということをしました。

   私の解き方だと候補の数字が各マスの上部に並ぶので、「四角の対角線」の解き方を使うときは、数字を探すのにかなり手間がかかり、間違えも多くなります。「四角の対角線」の3行バージョンまではなんとか本に書き込む数字で対応できそうですが、それ以上になると、目で追うのはなかなかつらく、今回のように別の用紙に数字を書き出す方が良さそうです。

   次はニコリ社「激辛数独」Vol.6をやろうと思います。
各レベルの問題が6題ずつ残っています。

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数独日誌090221

   世界文化社「ナンプレ超上級編」Vol.18一応終了です。未完の問題は72,83,85,87,98の5題でした。Vol.17より少し難化した感じがあります。未完の問題は「浜田ロジック」がらみの問題のような気がして、どうもこの解き方は苦手です。

以下メモより
18番 四角の対角線を使いましたが、サクサク気持ち良く解けました。
21,68,74,80,86,90番 4国同盟
25番 「Remote Pairs」この解法は使いやすいです。
27,89,91,92.99番 四角の対角線
31番 4と6の「Remote Pairs」で、6つの連鎖でした。
69,100番 四角の対角線(3行バージョン)
78番 5国同盟、四角の対角線
84,88番 4国同盟、四角の対角線
93,94番 四角の対角線(4行バージョン)
95番 四角の対角線×2
96番 四角の対角線(4行バージョン)、4国同盟
    ミシチャンさんの分類(数独日誌090106)で、もしかして禁じ手?という評価だった数独の解答の「一意性」を使ってしまいました。
97番 5国同盟
101番 四角の対角線、四角の対角線(3行バージョン)、4国同盟

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数独日誌090211

   世界文化社「ナンプレ超上級編」シリーズに戻り、今やっているのはVol.18です。世界文化社「難問ナンプレに挑戦」Vol.2とVol.3をやって、やはりひとりの作家の作品は趣向がどうしても似てしまうので、ある程度のレベルの問題で、いろいろな作家のものを解きたくなりました。

   現在☆6つと☆7つが残り25題ずつになり、ほぼ半分が終了しました。ハタンが1題と、未完が2題(72、73番)です。前のVol.17で未完の問題が5題まで減って、しかも最近少し上達した感じがあったので連続で2題未完はとても残念です。この2題は是非再挑戦したいと思います。

   以下メモより
14番 表出数字の配置がきれい。4,5,6がひとつずつしかなく、解 き味も良好
15番 「浜田ロジック」を使いました。
46番 初めて「Remote Pairs」を使いました。(ミシチャンさんの分類参照 数独日誌090106)
54,65番 「四角の対角線」を使いました。
58番 「Remote Pairs」を使いました。
62,64番 いわゆる4国同盟、5国同盟を使いました。

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数独日誌090207

   ニコリ社の封筒には「原稿料お支払いに関するお願い」というプリントも同封されていて、振り込みのための銀行口座を知らせてください、と
あります。こういうのってどのくらいいただけるんでしょうか、これも楽しみです。

   先日仕事帰りに電車に乗り、さあ数独を、とカバンから取り出そうとしたら、左隣の座席の人がすでに数独をやっているではありませんか。

   私より年配の男性で、(今までに電車で見かけた人はほぼ100%ある
程度の年齢の男性でした)ニコリ社の「激辛数独」をやっていました。
90番台のレベル10の問題でしたが、チラッと覗き込むと、候補の数字
はあまり書き込んでいないようでした。

   私の職場に私より数独歴の長い人がいて、私が職場の文化祭で出品した数独5題を、候補の数字を全く書き込まない形で、あっという間に全問解いてしまった人です。(数独日誌080930)

   彼に言わせると、候補の数字を書き込まないで解くのが面白い、というのです。難問の場合も書き込むのは最小限にしているそうです。私も昔ニコリ社「数独通信」のMediumの問題まではそれで解いたことがあるのですが、目が疲れるし、今はやっていません。

   候補の数字を書かないやり方の人は結構多いんでしょうかね。

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数独日誌090206

   ビッグニュースです!
今日仕事帰りに本屋に寄ったところ、2月10日発売予定のニコリ社
「数独通信」Vol.13が既に平積みにされていました。最近この雑誌は買うだけで解いていないので、何の気なしに開いたら、パズル作者の欄に私の名前があったのです!

   55番の問題が作ikachanとあり、難易度はMedium☆☆☆となっていました。Easy☆~Hard☆☆☆まで9段階あるうちの難しい方から4番目という評価でした。パズル作者は77人書いてあるので、ほぼ一人1作品のようです。

   去年の8月に初めて数独の問題を8題作り、出来の良い3題を二コリ社に送っていました。(数独日誌080822参照)実は掲載された1題は3題の中では出来が今一つの作品なので、これはもしかすると3題とも
掲載される可能性があるかもしれない、と期待が膨らみます。

   早速1冊購入し、家人に伝えようと家に急いだところ、ポストに郵便物が。これが何と「掲載誌在中」とハンコの押してあるニコリ社からの封筒でした。中にはもちろん買ったばかりの「数独通信」Vol.13がしっかり入っていたのでした。

   今日本屋に寄ってなければ、サプライズ度が増していたかも、とちょっと残念でした。

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数独日誌090202

   世界文化社「難問ナンプレに挑戦」Vol.3(青木真一著)終了しました。
なんと久々の1冊全問完答です! 
「難問ナンプレに挑戦」Vol.2でだいぶ鍛えられたせいか、ミシチャンさんの分類(数独日誌090106参照)で解法の見通しがよくなったせいか、とにかく少し上達した感じがします。

   全体の印象は、縦横を見て、「2マスに2種類の数字」をチェックするくらいまでで結構数字が埋まるので、最終的に各マスごとに可能性のある数字をすべて記入するのも割とラクです。ハードな問題でもそれほど疲れません。そういう意味では解き味良好でした。

   以下メモより
 75番 「浜田ロジック」がシンプルな形で出てきたので、使いました。
 78番 「5マスに5種類の数字」を使いました。
 80番~すべて「四角の対角線」を使いました。
 80,95,96,97番 「四角の対角線(3行バージョン)」を使いました。
  98,99番 「四角の対角線」を2回使いました。
 100,101番 「四角の対角線(3行バージョン)」を3回使いました。

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