数独日誌090731
どうも「浜田ロジック」やその応用?と思われる手筋がよくわかりません。最近は、最後の手段として、マスXに数字Aが入ると、1つの列(または行)に入らなくなる数字がある。あるいは、マスXに数字Aが入ると、別のマスYに入る数字がなくなってしまう。よって、マスXには数字Aは入らないという、数学でいうところの「背理法」的な解き方をしてしまうことがあります。
巻頭の解き方の説明にある「浜田ロジック」もこの一種ですが、巻頭の説明通りのきれいな形になっていない場合も多く、これって「浜田ロジック?」という疑問符が付くケースが結構あります。今後ははっきり「浜田ロジック」といえる場合以外は、「背理法」と名付けることにしたいと思います。
「世界で一番美しくて難しいナンプレ」で今のところ「背理法」を使って解いた問題は、70,77,78,80番です。
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