数独日誌091001
世界文化社「難問ナンプレに挑戦」のシリーズで残っていた最後の一冊Vol.5(武井大輔著)をやっています。いつものようにレベルごとの問題数をならすように☆7つからスタートして、38番~57番まで終了しました。(ハタンが1題)私の好きな手筋を多く使えたのが41番、表出数字の形が面白く、(真ん中の5×5の正方形の内部に表出数字がない)解き味も良かったのが51番でした。
使った手筋は、
4国同盟 40,43,46,48,57
4国同盟×2 42,49
5国同盟 43
実は最近いただいたコメントに池田書店「World Puzzleナンプレ very hard 極(きわみ)」という本が紹介されていて、本屋で立ち読みしたところ、こちらの方をやりたくなりました。
巻頭に「Swordfish(四角の対角線3行バージョン)」,「XY-Wing」,「2-String Kite」,「Skyscraper」の4つの上級手筋が紹介されています。「Skyscraper」というのは見るのも聞くのも初めての解法です。またヒントとしてこれらの解法を使う問題の番号も出ています。
「XY-Wing」の手筋に慣れる、4つのうちの後半の2つの解法は私が普段使っている「背理法」でカバーできるか、というのがテーマになりそうですが、次回この本について報告したいと思います。
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コメント
Skyscraperは浜田ロジックですね。2-String Kiteは、西山ゆかりの101番で使ったテクで、TurbotFishとも呼ばれているようです。
投稿: まあ坊 | 2009年10月10日 (土) 00時41分