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数独日誌100502

   ニコリ社「数独通信」Vol.18、また1題掲載されました。2巻連続になり、ヤッターという感じです。(前回は数独日誌100206参照)やさしいほうから2番目の難易度の10番でした。因みにこのブログに新作問題を寄せていただいている近藤さんは、一番難しいレベルにしっかり載っていました。

   今回は2題投稿したのですが、私が思うに出来が良くない方が採用されています。どうも編集部と良い問題の基準が少し違うようです。初めて掲載された時もそうでした。

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コメント

> ニコリ社「数独通信」Vol.18、また1題掲載されました。
> …………<< 略 >>…………
> 因みにこのブログに新作問題を寄せていただいている近藤
> さんは、一番難しいレベルにしっかり載っていました。

\(゚o゚;)/ エェッ?! …と驚いて、たった今
(2010/05/03 08:56)、郵便受けを見にいった
んですが、我が家の郵便受けにはまだ届いて
いませんでした。

> 今回は2題投稿したのですが、…………

「採用歩留まり5割」は、大リーグで通用する高打率ですね。
僕なんか、たぶん今回も2割を切っているでしょう。

> ………… 私が思うに出来が良くない方が採用されています。
> どうも編集部と良い問題の基準が少し違うようです。

僕の勝手な独断と偏見ですが、ニコリ社の「数独」投稿問題採用の
基準は、他社のナンプレ関連雑誌・単行本のそれとはかなり違う
ようですね。
その一つが、このブログにもよく挙げられている「対角線」「ナン
トカ・ロジック」「背理法」「~Wing」「~Chain」などといった
高度な解法テクニックを必要とする難問には、ニコリ社の「数独」
本にはほとんどお目にかからないことです。
どんな難問レベル問題でも、十中八九は naked あるいは hidden
の2国同盟で解けるようです。

投稿: 近藤夲 | 2010年5月 3日 (月) 09時47分

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