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数独日誌100807

   ニコリ社の雑誌「数独通信」Vol.19(8月10日発売)にまた1題採用してもらいました。42番(Medium☆2つ)です。これで3巻連続になりました。ありがたいです。近藤夲さんは一番難しい Hard☆3つにしっかり2題掲載されていました。(1題は最終問題です)私の作品は右上と左下ブロックの両隅の1マスずつが余分な感じで、出来は今一つと思っています。

   今回は3題投稿したのですが、実はそのうち1題は一番最初に投稿してボツになった作品でした。一度ボツになったものは投稿しないで、という投稿の手引きにあるただし書きは後から気付きました。この1題は自分が作ったものの中で、出来がよい3本の指に入ると思うんですが、なぜか採用してもらえません。今までに掲載された問題と偶然一致してしまっているのか、よくわかりません。1年半たったら公表してよい、とのことなので、時期が来たらこのブログに載せて皆さんにお見せしたいと思っています。

   雑誌「数独通信」は年4回発行だったのが、今回から年2回(2月と8月)に減ってしまうそうです。(つまり次号のVol.20は2月発行)この雑誌に合わせて年に4回問題作りをして、1回につき2~3題投稿するというパターンが、私なりに定着してきていたので、かなりがっがりです。ただ難問は「激辛数独」に掲載してもらえるということなので、毎年お盆休みにやっている問題作りの今年の目標は、「難問を作って「激辛数独」に載るぞー!」ということにしたいと思います。

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コメント

お久しぶりです。
今、激辛数独6をやっています。
最近の事ですが、x-wingは簡単に見つけることが出来るのですが、Sword FishやJerry Fishが一度も自分で見つけられたことがありません。
いつも、右端から順番に1から確認しているのですが、どうやって、それらを見つけたらいいか分かりません。
何か、これらを見つけるコツみたいなのがあれば、教えて頂けませんか?
宜しくお願い致します。

投稿: たこ | 2010年8月 9日 (月) 19時48分

コメントありがとうございます。
「激辛数独」Vol.6ではSword Fish(四角の対角線(3行バージョン))を使うのは1題のみではないでしょうか。Jerry Fish(四角の対角線(4行バージョン))
は私は使いませんでした。

私のホームページ(ikachanの数独三昧)にもありますが、私の場合候補数字は各マスの上部に、数字を小さい順に書きます。他によく見かける書き方が、一つのマスをさらに3×3の9つに分割して候補数字を書くやり方です。
私はやったことがないのですが、この方が四角の対角線などは見つけやすいかもしれません。

盤面が数字を塗りつぶした後などで、グチャグチャになってしまった時などは、ときどき別の紙を使うことがあります。数字ごとに、その数字が入る可能性のあるマスをチェックします。

先日「マーちゃんの数独日記」というブログを見つけました。
http://blog.goo.ne.jp/dora0077/
名前は当ブログと似ていますが、とても力作の、図の入ったわかりやすいブログです。ここではオセロの石を使ってチェックするというやり方が紹介されていました。

投稿: ikachan | 2010年8月 9日 (月) 22時19分

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