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数独日誌100815

   お盆休みは例年のように、問題作りをしていました。ニコリ社「激辛数独」に載るには「四角の対角線」の手筋がうまく組み込めれば可能性がある、と思ったのですが、何かあまりうまくできそうになく、早々にあきらめました。

   それでも今解いている池田書店「World Puzzleナンプレ 極3」から表出数字の配置の場所だけ真似をさせてもらうという、初めてのやり方もしてみたのですが、別解が出てしまうため、結局2マス余分になってしまいました。(よくあるパターンです)

   ストックしてあった3題と今回作った5題の合計8題について、見た目のきれいさ、解き味、解き応えの3つについて3段階評価をして、ニコリ社に投稿する問題と職場の文化祭に出品する3題(今年で出品を始めてから3年目になります)を選ぼうと思います。

   解き味が良い、というのは人によって違うと思いますが、サクサクとスピード感を持って解き進められる過程を含んでいること、ある程度の手筋の種類を必要とし、それが比較的気付きやすいこと、などがあるかなと思います。

   解き応えというのはある意味難易度と似ているかと思います。

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