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数独日誌100903

   GAKKEN MOOK「究極IQナンプレ ファイナル」この本をまだやっています。すぐに池田書店「World Puzzleナンプレ 極3」に戻ろうと思っていたのですが、この本がなかなかの優れモノで、もう少し続けたくなりました。

   今までに後半のレベルの40題程が終了しましたが、雰囲気的にはニコリ社「激辛数独」に似ている感じです。ただ表出数字の個数は平均20個くらいと少なく、スッキリしていて、また表出数字の配置がバラエティに富んでいて、なおかつ解き心地が良いように配置が工夫がされています。かなり完成度の高い本といえます。85,114,137,162,164,166番などどれも面白い解き味でした。

   もしかすると少し大きな書店に行かないと手に入らない本かもしれないので、ひとりよがりの記事になるといけないと思います。あと30題ぐらいやると、一番難しいレベルの問題がどの程度かわかるので、もう一度ブログで報告して、その後池田書店「World Puzzleナンプレ 極3」に戻ろうと思います。

今までに私の使った手筋です。
4国同盟 117,122,159,161,167,168
5国同盟(隠れ2国) 157
四角の対角線 115,156,162

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コメント

いつも、お世話になってます。
丁寧なコメント有難うございました。
浜田ロジックは、別の場所にもあったのですね。
ikachanさんが、見つけになったほうが、分かり易いと思いました。
ところで、今している「難問ナンプレに挑戦9」ですが、85番目まで解いて、自力では解けず、ソフトの力を借りた問題は、21題ありました。
まだまだ、実力不足です。
この本は、ここまでにして、次の本をしようと思います。
昨日、世界文化社の超上級編シリーズの第2巻を買いましたが、これは、簡単すぎました。
超上級編を買ったのは、初めてです。
次にする問題は、最後まで仕上げたいのですが、世界文化社出版の本で、お勧めはありますか?
「難問ナンプレに挑戦」シリーズは、今のレベルでは、難しすぎるかもしれません。
超上級編で、今のレベルとマッチするのがあれば、嬉しいのですが。
よろしくお願いします。


投稿: たこ | 2010年9月 4日 (土) 18時23分

「超上級編」のVol.2が簡単というのはかなり腕を上げたのではないでしょうか。やはり「超上級編」の比較的新しい巻が適当のように思います。

このシリーズは編著者の西尾徹也さんが巻頭言を書いているのですが、Vol.17(2008年4月発行)の巻頭言では、最近の号では、特に後半の10題ほどは初期の号と比べると1.5倍難しくなっていると書いています。

私のブログ記事によるとVol.12あたりから少し苦戦しているようです。このあたりの号はいかがでしょうか。

投稿: ikachan | 2010年9月 4日 (土) 21時18分

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