数独日誌110204
ニコリ社「激辛数独8」、9つのレベルすべてで残りが6題ずつになりました。前巻までで最も難しかったのが、四角の対角線の3行バージョンを使う問題でしたが、今回は96,98,99番で既に使いました。やはり少し難しくなっているようです。最終105番までにどういう手筋が登場するか、楽しみです。
最近nangoqooさんに教わった、四角の対角線が使えないパターン(数独日誌110122へのコメント参照)はとても役に立っています。昨日のブログに書いたように「激辛数独」は一時お休みにして、世界文化社「難問ナンプレに挑戦11」をやることにします。
以下私の使った手筋です。
4国同盟(隠れ2国) 97,98
4国同盟(隠れ3国) 70
4国同盟 83
4国同盟×2 96
四角の対角線 96,98
四角の対角線×2 69
四角の対角線(3行) 96,98,99
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コメント
四角の対角線が使えないパターンがお役に立っているとの事、良かったです。
ブロック単位の3段3列に、ある数字の確定数字3個が重複しないで配置されているこのパターンは、四角の対角線には使えまえませんが、最少型のSwordfish(2*2*2)が隠れている場合があります。
私も「難問ナンプレに挑戦」シリーズが好きで何冊かやっていますが、数字のあまり埋まっていない序盤での Swordfish捜索にも役立つパターンと思います。
投稿: nangoqoo | 2011年2月 6日 (日) 23時03分
コメントありがとうございます。
なるほど四角の対角線(X-Wing)とSwordfish(四角の対角線3行バージョン)は別に考えないといけないですね。またまたグッドアドバイスです。解答メモを作る時に四角の対角線の手筋はない数字と、3行バージョン以上の手筋もない数字を分けて書くことにします。
投稿: ikachan | 2011年2月 7日 (月) 20時22分