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数独日誌110505

   世界文化社「超上級編26」一応終了しました。
98番は稲葉直貴さんの作品で、この作者名と数字の配置を見たときから予感はありましたが、四角の対角線の手筋を狙い撃ちにした作品。案の定四角の対角線がたくさん見つかりました。もしかしたら必要でなかったものもあるかもしれません。

   99番は四角の対角線(3行)のあと、同じ数字のRemote Pairsを2回使いました。

   100番は手筋の見落としがあったかもしれません。XY-Wingが1つ見つかりましたが、後は1と8についてのUnique Rectangleを使うか、5についてのSimple ChainとXY-Chainを組み合わせたような仮定法(背理法)を使うか、どちらかの解き方しかわかりませんでした。
Unique Rectangleはミシチャンさんのサイトでは「人間が作った日本製の問題にはできるだけ使わない」としていて、私もなるべく使わないようにしてきました。
http://www.geocities.jp/master_mishichan/hyper.html
皆さんはどう解かれたでしょうか。

   101番は初級手筋でほとんどマスが埋まらず、残り数字のチェックが大変で、これってできるのかしら、と思わせる作品。四角の対角線(3行)、XY-Wing、XY-Chainの順に適用して、完了しました。XY-Chainは2択マスの連鎖が7つもありました。

   39番はこの超上級編では珍しく、数字が順序良く1~8まで2周り並んでいました。93番のFinned FishはFin(魚のヒレ)が2マスありました。

   この「超上級編」シリーズは人気No.1だけあって、この本も満足のいく1冊でした。巻頭で編著者の西尾徹也さんは「世界一の難問集」と言っていますが、池田書店の「極」シリーズがヒント付きなので、同じような上級手筋を使い、ヒントなしのこの本の方が、私が普段やっている本の中でも難易度が高く、一番面白いかな、という気がします。やはり各作家の皆さんの競作という感じが問題のレベルを上げているのでしょう。

以下私の使った手筋です。
4国同盟(隠れ2国) 32,35,36,97
4国同盟(隠れ2国)×2 37
4国同盟(隠れ3国) 39
5国同盟(隠れ2国)31
四角の対角線 31
四角の対角線×2 94
四角の対角線×3 98
四角の対角線(3行) 99,101
四角の対角線(3行)×2 97,98
Sashimi Fish×2 92
Finned Fish 93
Remote Pairs 92
Remote Pairs×2 99
XY-Wing 95,100,101
XY-Wing×2 96
XY-Chain 101
Unique Rectangle 100

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コメント

100番ですが、3行2列、3行4列、2行6列の28、26、68からなるXY-Wingと、7行2列、8行1列、8行9列の25、12、15からなるXY-Wingが見つかり、Unique Rectangleを使わずに解けました。
101番は、1行2列、9行2列、9行8列の48、18、14からなるXY-Wingで1行8列が3に決定。そのあとスムーズに埋まっておしまいかと思ったら、直前で止まり、5行と7行の1のSashimi Fishで6行4列の1を削除して、フィニッシュ。

投稿: まあ坊 | 2011年5月 5日 (木) 20時20分

まあ坊さんへ
早速のコメントありがとうございます。100番はやはり見落しがありましたね。

82,26,68のXY-Wingは見つかったのですが、52,21,15のXY-Wingがわかりませんでした。(7,2)と(8,9)の2つのマスの両方から臨むマスで5を排除できるわけですが、(7,7)(7,8)(7,9)に5がないので使えない、と思ってしまったのです。

2つのマスの両方から臨むマスは(8,2)にもありました。ここから5を除けるわけですね。

私の場合、XY-Wingの見落としはこのパターンが多いようです。勉強になりました。

投稿: ikachan | 2011年5月 5日 (木) 20時53分

再びまあ坊さんへ
101番ももう一度やってみました。最後のSashimi Fishでのフィニッシュ、納得しました。私が使ったXY-Chainよりずっと簡単ですね。

残りに2択マスが多かったことと、最終問題なので、おそらくXY-Chainだろう、と最初から決めてかかった感じがありました。反省!

投稿: ikachan | 2011年5月 6日 (金) 19時54分

ナンプレ超上級編25-101と超26-101がまったく同じ問題な件。

前回もXYチェーンを使われたようでそれを見比べるだけでも楽しませていただきました。ありがとうございました。

投稿: 北風 | 2011年5月14日 (土) 23時05分

北風さんへ
超上級編25-101と26-101が同じ問題とのこと、全く気が付きませんでした。見てみたら25-101を(5,5)のマスを中心に反時計回りに90°回転させると全く重なってしまいますね。

対角線に1~9まで並ぶ、というのはよくある配置パターンなので、偶然だと思いたいところですが、どうなんでしょうか?

それにしても同じ人間が解いてもかなり手筋が違うのにはびっくりしました。

25-101の方は
4についてのSashimi Fish
48,81,14のXY-Wingで4を除外
7についての四角の対角線
8についての四角の対角線
8についてのSashimi Fish
78,87,72,21,18,87のXY-Chainで7を除外
の順に手筋を使っています。

26-101の方は
9についての四角の対角線(3行)
48,81,14のXY-Wingで4を除外
81,12,27,73,38,87,78のXY-Chainで8を除外
の順に手筋を使っています。

同じなのはXY-Wingだけでした!

いずれにしてもXY-Chainの代わりにまあ坊さんが見つけた1についてのSashimi Fishを使う解き方が最もスマートだと思います。

コメントありがとうございました。

投稿: ikachan | 2011年5月15日 (日) 07時13分

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