数独日誌111212
ニコリ社「激辛数独10」が発売になりました。今やっている世界文化社「難問ナンプレに挑戦」がもうすぐ終了するので、その次にやりたいと思います。
今回は趣向を変えて、作者ごとに問題をやってみることにしました。世界文化社にはひとりの作者による「難問ナンプレに挑戦」というシリーズがありますが、ニコリ社にはそのようなシリーズはありません。作者によって解き味がどう違うか、感想をレポートしてみようと思います。
まずおく山みつゆきさんとあらさんの問題13題をやることにします。次に近藤夲さんとがじがじさんの12題を予定しています。実はこの4人は「数独通信21」のアンケートで、「美しい数独」人気作家ベスト10の上位4人です。しかもこの4人でベスト10の得票数全体の8割近くを占めている、いわばニコリ社を代表する作家の方たちです。
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コメント
***** ikachanさん
話題に取り上げていただく『この4人』のうちの1人・近藤夲
(すすむ)です。
「数独通信21」のアンケートの中の上位にあげられたこと自体が
オドロキモモノキでしたが、このたび難問ソルバーのikachan
さんのブログにまで取り上げていただけるとは、感謝感激です。
70年も生きてきた…、30年も数独とつきあってきたオダチンと
して、嬉しくいただきます。
僕の拙い問題については、煮て喰うなり、焼いて喰うなり、
お好きなように捌いてください。
目下「俎上の鯉」の心境であります。\(^o^;)">
数独を解くプロセスは、ソルバーさんそれぞれの個性で多種多様
かと思いますが、問題作成者の僕の頭の中にあった解法シナリオ
とどのような差が出てくるのか興味深く、70歳になったこの
ジジイは今からワクワク・ドキドキしています。
ikachanさんの「感想レポート」に、僕にとって多くの新しい
気づきが生まれることでしょう。
それが、問題作り手にとって新たなブレークスルーのきっかけに
なるのではないかと期待しています。
楽しみにしています。
では、また……。
投稿: 近藤夲 | 2011年12月15日 (木) 01時38分
近藤さんへ
>ikachanさんの「感想レポート」に、僕にとって
>多くの新しい気づきが生まれることでしょう。
>それが、問題作り手にとって新たなブレークスルーの
>きっかけになるのではないかと期待しています。
ありがたいコメントですが、そんなに期待されては困ってしまいます。恐れ多いです。
数独ナンプレ好きのおじさんの、勝手な感想と聞き流して
いただければと思います。
投稿: ikachan | 2011年12月16日 (金) 20時39分