数独日誌120122
ニコリ社「激辛数独10」作家シリーズ第七弾、鴈野敏生さん、Kokiさん、あばチャンさん、ホーナタタさんです。鴈野敏生さんは28,33,37,53番の4題、Kokiさんは3,24,88番の3題、あばチャンさんは8,83,104番の3題、ホーナタタさんは35,48,74番の3題です。
私は序盤では縦と横を見ていき、3×3のブロックの中で、ある数字Aの入るマスが2つまで絞れるとき、それをその2つのマスにメモするというやり方をしています。そしてこの手順で埋まらなくなった場合、中盤として、残りのマスについて可能性のある数字をチェックしていきます。
鴈野敏生さんは私の解き方の序盤ではあまり埋まらず、中盤での残り数字のチェックがある程度必要で、その意味では番号の若い問題でも、私にとっては解き応えがありました。(37番を除く)
Kokiさんはやはり手慣れた作問という感じです。
あばチャンさんは巧みさを感じさせる熟練の作者だと思いました。もう少し他の問題も解いてみたい気がします。104番の手筋の重なりは見事でした。
ホーナタタさんの作品は、私の好きな局部限定を多く使い、解き心地がよかったです。3題の中では48番が一番手間がかかりました。
以上で3題以上掲載されている作家の作品はすべて解き終わりました。残りの問題を次回まとめて報告したいと思います。
前回私の使った手筋を書くのを忘れてしまったので、今回分と合わせて書きます。
3国同盟 9,33,48,74
3国同盟×2 104
4国同盟(隠れ2国) 83
4国同盟(隠れ3国) 83,104
四角の対角線 68,88
四角の対角線×2 83
四角の対角線(3行) 83
四角の対角線×4 104
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