数独日誌121209
ニコリ社「激辛数独」Vol.12が発売されました。今号から装丁が変わりましたが、中身はについてはどうでしょう。n国同盟と四角の対角線(3行以上を含む)だけという「ニコリルール」に変化はあったでしょうか。
今やっている池田書店「激」Vol.8が終わったらこちらをやりたいと思います。いつものように掲載問題数の多い作者順に解いてみたいと思います。
このブログにコメントをいただいた方では近藤 夲さん、福神ヅケさん、DokuZukiさんの問題が掲載されていました。DokuZukiさんは初登場だと思います。
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コメント
ご紹介ありがとうございます。数独通信では1度掲載されたことがありますが、激辛数独での掲載は初めてです。この問題は、数独通信 Vol.23用に投稿した中でも2番目くらいに易しい問題でした。まだまだ全体的に難しすぎたようです。Vol.24用には反省してぐっと難易度を下げた問題を投稿しましたので、もっと多く掲載されることを期待しています。
投稿: DokuZuki | 2012年12月10日 (月) 20時06分
***** ikchanさん
> このブログにコメントをいただいた方では近藤 夲さん、……
お久しぶりすね、その近藤夲です。\(^o^)">
このところ、僕から提供する話題がなく、此処への書き込みをサボ
っていましたが、読む方は全記事に眼を通させていただいています。
でも、話題がどんどん難解な方向へ進んでいってしまい、71歳の
このジジイには手も足も出ない、ましてや余計な口も出せない、
書き込みもできない\(~o~;)"> トホホホホ…状態でした。
> 今号から装丁が変わりましたが、中身はについてはどうでしょう。
カバーに腰巻き付きといった装幀の変化だけではなく、問題の難度も
全体に上っているのではないでしょうか?
ニコリ社の「激辛数独」は今回で全12巻を数えますが、僕の作品の
掲載は創刊第1号から「皆勤賞」でした。
ところが、今回はたったの1題のみの採用で、これまた
\(~o~;)"> トホホホホ…の惨敗状態です。
年老いて梅干しのタネのように干涸らびた脳味噌に鞭打って、今回
12号の投稿に頑張ってみたんですが、「表出数字18個」といった
手前勝手な作題方針に拘ってきたため、既に掲載された問題に似た
解き味から抜け出せなくなり、限界を感じ始めました。
また、18個に限定した世界では、今12号のような難度の高い
問題もなかなか作り出せません。
これからは「表出数字19個・20個」の世界で、頑張ってみようと
決意を新たにしているところです。
では、また……。
投稿: 近藤夲 | 2012年12月12日 (水) 20時47分
近藤さんへ
コメントありがとうございます。
近藤さんの楽しいコメントはこのブログの一服の清涼剤になっていると思います。
前号の8題掲載から一気に1題になってしまい、さぞ気を落とされているかと思いますが、前号でも表出数字20個以下というのは、全105題中近藤さんの8題を入れて13題しかなく、表出数字の少ない問題はまだまだ近藤さんの独壇場という感じがあります。
次回是非復活されることを期待しています。
投稿: ikachan | 2012年12月12日 (水) 22時16分
***** ikchanさん
「励ましのお便り」をありがとうございます。m(_ _)m
> 前号の8題掲載から一気に1題になってしまい、さぞ気を落と
> されているかと思いますが、……
一時は、我ながらこのまま「再起不能」になるのでは…といった
酷い落ち込みでありました。
しかし、このジジイから「老後の愉しみ」の「少ない表出数字の
『数独』問題造り」を取り上げてしまったら、あとは何も無い
カラッポの余生であることに気づき、覚悟を新たにしましたっ!!
\(^o^)"/
> …… 表出数字の少ない問題はまだまだ近藤さんの独壇場という
> 感じがあります。
激励のお言葉、嬉しく想います。
でも…、ここ2・3年の間、18個問題に取り組んできて、そろそろ
限界が見えてきた感じを持ち始めました。
18個だと、n国問題はいろいろ作れますが、「対角線」絡みに
なるとなかなか良いアイデアが浮かびません。
「18個で点対称」という自分に課したこれまでの縛りは、かなり
厳しいものです。
もっとも、この「厳しい縛り」が無く、海外のコンピュータ使用の
ナンデモアリの濫造SUDOKUのようでは、面白味に欠けますが……。
個々の確定数字の違いだけで「異なる問題」と定義づけると、
まだまだいろんな新規問題の創出が可能でしょうが……、
『古池や 蛙飛び込む 水の音』と
『古ドブに 野良犬落っこち ドンブリコ』とか
『古沼に ドングリ落っこち ポッチャリコ』とか
『古川に カワウソ飛び込み バッシャンコ』
では、厳密にいって異なる俳句じゃありませんから、数独も同じだと
思います。\(^o^)
18個問題を突き詰めていくと、これに似たケースに行き当たり、
そろそろ此処から抜け出し、新たに19個・20個の世界に飛び
込もうかなと想う今日この頃です。
24個まで一気に増やすと、問題創作上、大いなる自由の世界が
開かれることはわかりきっていますが、この世界はコンペチタが
多いのでしばらくは敬遠することとします。\(^o^)">
> 次回是非復活されることを期待しています。
見ててください!
不死鳥のように大きく羽ばたいて戻ってきますので……。\(^o^)">
<追伸> ニコリ社では、「数独通信」からはみ出した中級レベルの
投稿問題を選抜し、新たに『中級SUDOKU とびっきり数独 1』を
同日に発行しています。
このジジイが投稿した18個問題が、ニコリ社のお情けでしょうか…、
この冊子の No.36 にも1題採用されています。
では、また……。
投稿: 近藤夲 | 2012年12月12日 (水) 23時45分
近藤 夲さんへ
またまた愉快なコメントありがとうございます。前に記事に取り上げたようにも思いますが、ニコリ社から出ている「決定版数独」という本があります。2006年4月発行で、ちょうど私が数独を始めたころです。
この本に3人の数独作家の座談会が出ています。内山正樹さん、古池東風さん、蒔田亨さんです。お三方とも近藤さんより年配の方のようですが、皆さん激辛数独作者として活躍されています。
古池東風さんは今回のVol.12には掲載されていませんが、(Vol.11には掲載されています)残りの2人はコンスタントに一定数掲載されているようです。近藤さんもまだまだこれからだと思います。頑張ってください。
投稿: ikachan | 2012年12月13日 (木) 18時35分
近藤です。
> またまた愉快なコメントありがとうございます。
仲間うちでは毒舌家と悪名高いジジイですが、「ikachanの数独
日誌」の貧格を落とさぬよう、ここでは十分注意しながら書き
込ませていただいております。
何か気になった点がありましたら、遠慮なく叱ってやってください。
> 古池東風さんは今回のVol.12には掲載されていませんが、(Vol.
> 11には掲載されています)残りの2人はコンスタントに一定数掲載
> されているようです。近藤さんもまだまだこれからだと思います。
> 頑張ってください。
いつまでも表出数字18個に拘っていたのが、良くなかったですね。
19個以上ならば、未公開自作問題のストックがワンサカとあり
ます。
見ててください、次回はドォ~~ンッと投稿しますから……。
……と、今から威勢のいいことをほざいていますが、大丈夫かな??
では、また……。
投稿: 近藤夲 | 2012年12月14日 (金) 00時06分
またまた、近藤です。
以下、誤入力でした。
---------------------------
貧格を落とさぬよう
↓ ↓
品格を落とさぬよう
---------------------------
ごめんなさい m(_ _;)m
投稿: 近藤夲 | 2012年12月14日 (金) 00時20分