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2013年1月

数独日誌130130

   池田書店「激」Vol.7の、問題番号の下一桁が0の問題13題の報告です。

   Vol.7は2011年4月発行で、「激辛数独」の前にやったVol.8は2011年7月発行でした。近い発行のせいかVol.7はVol.8と似ている感じです。つまり同じ池田書店の「極」シリーズを超える難易度の、使う手筋は「なんでもあり」の状態だと思われます。(因みにVol.6は2010年11月発行で、少し前なので傾向が違っているかもしれません。これもゲットしたいと思います)

   全体的に序盤でサクサク気持ちよく埋まる問題が多く私好みなのですが、例えば130番など、序盤から後は鬼のように手筋を使いました。

   以下私の使った手筋です。次回は下一桁が2の問題をやりたいと思います。
3国同盟 90,100,110,120
四角の対角線(X-Wing) 70
四角の対角線(X-Wing)×3 110
Sashimi Fish 110,130
XY-Wing×2 110
XY-Chain 100
XY-Chain×2 120
XY-Chain×5 130
XYZ-Chain 130
Nice Loop 90,130

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数独日誌130125

   ニコリ社「激辛数独12」終了しました。今回も使う手筋はn国同盟と四角の対角線(3行以上も含む)まで、という「ニコリルール」から逸脱した問題はなかったように思います。残念です。

   今回は特に1題のみ掲載の作者の問題に、配置がきれいなもの、波及が見事なものが多かったように思いました。特に60番(おシ酉さん作)は1~9までの数字が3個ずつ配置され、それも左上から右下ブロックまで第1ブロックから第9ブロックまで数字を振るとすると、第1、5、9ブロックに1つずつとか、第2、4、9ブロックに1つずつとか、縦横のブロックに重ならないように配置されています。このような配置は今までに記憶がなく、これはかなりの力作だと思いました。

   また73番(printfさん作)はかなり早い時期に四角の対角線が見つかるタイプで、私好みの問題でした。以下私の使った手筋です。

3国同盟 37,43,47,52,59,63
4国同盟(隠れ2国) 60,77
四角の対角線(X-Wing) 73

   次回は池田書店「激」シリーズVol.7の、問題番号の下一桁が0の問題を報告したいと思います。

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数独日誌130120

   Tachyonさんからまた新しい手筋を使う問題を提供していただきました。いつもありがとうございます。数独日誌121123のコメント欄からひっこしをしたいと思います。

さて今度は、本格的な Grouped Nice Loop への次のステップとして、Grouped X-Cycle の問題を紹介したいと思います。どの問題も [9]を除いて、以下の問題はどれも基本的な技(N国同盟を含む)と Grouped X-Cycle 一発で解けます。是非、ミシチャン(http://www.geocities.jp/master_mishichan/hyper2.html)
の「3. Grouped X-cycle」を参考にしながらといてみてください。

※最初のほうの問題は、思い出してもらうために、Grouped 2-String Kite で解けるものを出しています。

[1]Grouped X-Cycle

002 409 001
900 015 040
010 078 069

700 000 050
100 000 003
040 000 006

090 850 000
050 900 004
300 107 905

[2]Grouped X-Cycle

053 900 800
000 005 900
906 080 250

090 850 100
000 020 590
005 009 370

517 040 609
000 591 700
009 000 415

[3]Grouped X-Cycle

408 000 170
279 104 600
301 007 094

004 010 089
097 008 410
810 040 000

700 800 541
186 405 907
945 071 000

[4]Grouped X-Cycle

783 009 160
000 310 870
200 780 030

920 163 708
008 970 301
137 008 096

800 007 003
370 091 080
040 830 017

[5]Grouped X-Cycle

305 060 098
700 000 001
190 000 430

800 204 000
460 853 010
500 006 004

954 000 020
600 000 040
230 040 105

[6]Grouped X-Cycle

020 509 014
004 000 900
915 040 300

400 060 009
590 000 048
200 490 001

003 010 090
102 900 003
809 304 170

[7]Grouped X-Cycle

006 000 384
583 194 726
472 060 005

060 005 400
054 000 860
007 640 050

700 016 530
030 079 641
600 000 000

[8]Grouped X-Cycle(下の※(2)をみてください)

800 900 300
000 837 906
379 160 850

003 498 000
090 576 030
000 213 590

032 001 089
400 329 005
900 080 003

[9]Grouped X-Cycle(一発とは限りません)

104 280 053
005 403 800
080 506 004

000 654 798
650 000 042
048 020 005

806 145 030
500 060 400
400 032 506

※(2)ミシチャンのサイトでいう補足的な技としてのEmpty Rectangleは、「仮おさえのカーブ」を構成する要素となります。さらに、その「仮おさえのカーブ」は、Grouped Nice Loopの一種でもあります。(なんと「仮おさえのカーブ」は、連続タイプと不連続タイプが同時に存在する場合もあります。)問題[9]は、パズル好きさんと私が数独日誌100527でコメントしたUターンする場合と関係しています。

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数独日誌130116

   「激辛数独12」がじがじさんは97,100,102,104番の難問ばかり4題掲載です。がじがじさんの問題は表出数字の配置にかたまり感があり、私の好きな、美しいと感じる配置です。

   「激辛数独」の常連作家、おく山みつゆきさんの作品が今回はありません。おく山みつゆきさんの作品は美しさと難しさが圧倒的でしたが、今回はがじがじさんがその役割を果たしているようです。100番は序盤全く埋まらず、r5c5のマスに全く情報がない(つまり1~9までのすべての数字が候補)という面白い問題でした。

3国同盟×2 104
3国同盟×4 100
4国同盟 97
4国同盟(隠れ2国) 97
5国同盟(隠れ4国) 104
6国同盟(隠れ2国) 97
四角の対角線(X-Wing)×3 97
四角の対角線(3行 Swordfish)×3 102

   内山正樹さんは1,4,8,19番の4題、ホーナタタさんは33,40,44番の3題、清水美智ヨさんは15,26,30番の3題掲載です。内山正樹さんと清水美智ヨさんは激辛数独Vol.1(2004年9月発行)からの常連作者です。ホーナタタさんの44番は3国同盟を1回使いました。

   残りの25題は掲載数2題と1題の作者の作品です。次回はこの25題について報告したいと思います。

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数独日誌130114

   激辛数独12」、Gさん、Kokiさん、坪谷信弘さんの問題を解いてみました。Gさんは53,57,66,81,89番の、やや難しい問題が中心の5題掲載です。後半の3題で3国同盟を1回ずつ使いました。n国同盟を仕掛けるのがとても巧妙だと思います。81番が1マスずつ確定していく感じが面白かったです。

   Kokiさんは23,49,61,68,95番の、同じく5題掲載です。やさしい問題から難しい問題まで、使っている手筋も多彩です。私はやさしい問題しか作れないので、難しい問題を作れる人は無条件に尊敬してしまい思います。
4国同盟(隠れ3国) 61
四角の対角線(X-Wing) 68
四角の対角線(3行 Swordfish) 95

   坪谷信弘さんは3,6,16,74番のやさしい問題が中心の4題掲載です。ただ最後の74番は四角の対角線(3行 Swordfish)を使いました。次回はがじがじさん、内山正樹さん、ホーナタタさん、清水美智ヨさんの問題を報告したいと思います。

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数独日誌130107

   「激辛数独12」鴈野敏生さん、Castyさん、我ヒトにあらずさんの問題の報告です。

   鴈野敏生さんは11,12,21,27,34,67番の6題掲載です。やさしい問題が中心で、気持ちよくマスが埋まります。ただし最後の67番は四角の対角線(X-Wing  ニコリ社の用語では「井桁理論」です)を1回使いました。

   Castyさんは2,10,28,35,38,54番のやはりやさしい問題の6題が掲載です。局部限定を多く使ったように思います。最後の54番だけ3国同盟を使いました。(局部限定については以下のページ参照)
http://puzzle.gr.jp/show/Japanese/NPStrategies/Localization

   我ヒトにあらずさんは17,31,58,93,99の5題掲載です。この作者はかなり熟練の作り手のように思います。58番はあまり見たことがない面白い配置で、後半の2題は結構手間取りました。
4国同盟(隠れ3国) 58
5国同盟(隠れ2国) 99
四角の対角線(X-Wing) 99
四角の対角線(3行 Swordfish) 99
四角の対角線(3行 Swordfish)×2 93

次回はGさん、Kokiさん、坪谷信弘さんの問題を解いてみたいと思います。

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数独日誌130103

   「激辛数独12」おかゆさんさん、ぶろちゃんさん、高由良りむさん作の合計19題をやりました。おかゆさんさんは39,71,83,85,88,96,98番の7題掲載です。このうち最後の2題は力作だと思いました。今回のVol.12の収穫ではないでしょうか。

   2題とも四角の対角線(X-Wing)を4回使ったのですが、比較的早い段階でこれがわかり、中盤の解く過程でそれを使いながら進めて行くことができて、波及する感じも楽しめ、とても面白い解き味でした。

   私の解き方で四角の対角線を使う場合は、億劫な作業である、残りマスの候補数字をひととおりチェックし終わってから探す場合が多いので、解き味はあまり良くないケースがあります。

   四角の対角線が複数からんで、難易度が高く、かつ解き味もよいという問題は、このような中盤の早い段階でこの手筋が見つけられる、という形だと思いました。
3国同盟 83
3国同盟×2 85
5国同盟(隠れ2国)×2 88
6国同盟(隠れ2国) 83
四角の対角線(X-Wing) 71
四角の対角線(X-Wing)×2 83,88
四角の対角線(X-Wing)×4 96,98

   ぶろちゃんさんは9,25,51,55,70,72番の6題掲載です。ぶろちゃんさんの問題は2国同盟までしか使いませんでしたが、やや解きづらい感じがありました。縦、横、ブロックのすべてを見て、残り数字が1つに決まるという問題がいくつかありました。これは私の解き方だと、残りマスの候補数字のチェックがある程度進まないと見つけられない場合が多いです。

   高由良りむさんは41,46,64,87,92,105番(最終問題)の6題掲載で、難しい問題が中心です。最終問題の105番はうまく作られていると思いますが、私の解き方だと注意力だけの勝負、という感じになってしまいます。
3国同盟 41,64,92
4国同盟 87
四角の対角線(X-Wing) 92
四角の対角線(X-Wing)×4 105
次回は鴈野敏生さん、Castyさん、我ヒトにあらずさんの問題をやりたいと思います。

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数独日誌130101

   読者のみなさん、あけましておめでとうございます。
いつもご愛読いただいてありがとうございます。

   2007年8月にスタートしたこのブログも、今年の8月で丸6年を迎えます。駄文を綴っただけの、この拙いブログをここまで続けてこられたのも、いつもご愛読いただき、ときにはコメントをいただいている、皆さんとの交流があってこそだと思っています。(過去のブログ記事をご覧になりたい場合は、私のHP「ikachanの数独三昧」のブログ記事一覧からジャンプして下さい。
http://ikachanzanmai.private.coocan.jp/

   数独ナンプレをやり始めてからは6年半になるのですが、いまだに解くのが面白く、通勤の友として欠かせないアイテムです。これからも同好の士とさらに交流が深められれば、と思っています。これからもよろしくお願いします。

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