数独日誌131207
ニコリ社「激辛数独Vol.14」が発売されました。
「激辛数独」は近くの本屋に平積みにされています。一方世界文化社の本は取り扱っている本屋が少なく、最近はネットで購入することも多いです。
数独ナンプレにハマってくると、だんだん難しい問題を解きたくなってくるのは自然の流れだと思います。その点ニコリ社は、従来、使う手筋がn国同盟と四角の対角線(ニコリ社では「井桁理論」といっています)だけなので、世界文化社の本と比べると、物足りなさは否めません。
四角の対角線は、問題によってはあまり解き味がよろしくないことも結構あります。このニコリルールをそのままにして問題が難化していくのはあまり好ましい方向とはいえないような気がするのですが。
今回のVol.14でそのルールを超える問題は現れたのでしょうか?今やっている「AAA」が終わったら次に取り上げようと思います。
最近コメントをいただいた大日向一富巨さんが6題、「激辛数独Vol.1」から全巻皆勤の近藤夲さんが5題、やはりコメントをいただいた福神ヅケさんも5題掲載と、皆さん健闘されています。
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