数独日誌140905
【超難問ナンプレAAA3 下一桁8とニコリ社へ注文】
今回は四角の対角線の手筋が主役だったようです。しかもちょっと見つけにくい形が多かったようで、解き味はあまりよろしくありませんでした。最近四角の対角線の手筋は見つけやすいタイプが多いように感じでいたので、ちょっと残念。
話は変わりますが、ここでニコリ社への注文を書きたいと思います。このブログでニコリルールなどと揶揄されているように、ニコリ社の問題はn国同盟と四角の対角線(3行以上を含む)の手筋しか使いません。
ニコリ社「数独通信」の文章を読むと、ニコリ社はニコリルール以外の手筋は全く対象外という感じです。ニコリ社のモットーはおそらく、「なるべくたくさんの人にパズルの楽しさを」ということのように思います。n国同盟と四角の対角線以外の手筋は、マニアックで万人向けではない、と考えているようです。
しかしながらRemote Pairsや浜田ロジック、XY-wingなど、ニコリルール以外の手筋で、比較的見つけやすく、しかも良い解き味につながる手筋がかなりあります。
少なくとも数独ナンプレにはいろいろな手筋があって、「なるべくたくさんの人にパズルの楽しさを」という考えからニコリ社では使う手筋を絞っている、ということを表明すべきだと思うのですが、どうでしょうか。
以下私の使った手筋です。
3国同盟 8,48,98
4国同盟 48
四角の対角線(X-wing) 78,88
四角の対角線(X-wing)×2 68
四角の対角線(X-wing)×3 58
四角の対角線(3行 Swordfish) 98
Remote Pairs 38
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