数独日誌150127
【極めつきに難しいナンプレ 29~41番】
ここまでやってきて、この本の特徴として、序盤にかなりマスが埋まる、ということがあげられると思います。
これは私の好みの形です。やはり初級問題のように序盤でサクサク埋まるプロセスがある、というのは解いていてとても気持ちがいいです。また序盤である程度マスが埋まると、点対称の表出数字の配置がくずれ、盤面に無数の変化が生じます。ここでこの変化をうまく使って、波及が続いていくと、さらに快感が倍増します。
使う手筋もだいぶ多彩になってきましたが、今回はSashimi Fishが活躍しました。この手筋は2択マスが多い状態になったときも、かなり使えます。
以下私の使った手筋です。
3国同盟 32,33,36,37,38,39
3国同盟×2 30,31,35
4国同盟 29,37
4国同盟(隠れ3国) 30
5国同盟 38
四角の対角線(X-wing) 29,30
四角の対角線(X-wing)×2 32,35
四角の対角線(3行 Swordfish) 30
四角の対角線(3行 Swordfish)×2 35
Simple Chain 36
Sashimi Fish 34,37,38,40,41
XY-wing 29,33,39
XY-loop 29
浜田ロジック 31
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